皆さんは大衆でしょうか?
その逆でしょうか?
何の世界でもそうですが、大衆と同じことをやってては勝てませんね。
私はいつも「大衆と逆を行く」を意識して行動しています。
大衆の例をいくつかあげますね。
社会に適合
TVを見る
NHホニャララ受信料を払う
スマホは大手キャリア
髪型はフサフサ
等々
上げだすときりがないですね。
ちなみに私は上記の全て逆です。
社会不適合者の曲者です。
そういう一見
おかしな人
変人
的な人の方がトレードに向いていると諸説ありますね。
では、FXの世界でどのように影響するんだ!?というところを解説します。
最初に質問です。
①トレードする時のロット数は?
②どこまで資金を溶かしたら退場しますか?
シンキングタイム・・・
①ロット数について
大衆の人は1000通貨、10000通貨等の小ロットだと思います。
そのトレード満足します!?
時間単価を計算した時に割に合います!?
緊張感のあるトレードできてます!?
勝ててます!?
ということで、社会不適合者の私はロットを上げてます。
最低50万~100万通貨ですね。
この位でやらないと儲かった感じがしませんね。
②退場について
大衆の人は10万とか100万溶かしたら、
「自分は向いてない」と思い、退場していくと思います。
ということで、社会不適合者の私は勝つまで退場しません。
そう言えば、ジョージ・ソロス氏の名言がありますね。
「まずは生き残れ、儲けるのはそれからだ」
要するに退場しないで生き残るんです。
きっと、「資金が無くなったら、どうやってトレードするんだよ!?」って
思った方がいると思います。
答えは、働けば良いんですよ!!働けば!!
ただそれだけ。それで種銭を作るんですわ。
どうも世の中には勘違いしている人が多いんですよね。
働きもしないで「FXで一攫千金儲けてやる!!」って夢見ている人たちが・・・
そういう人たちは論外ですね。どうせ勝てませんよ。
心と資金に余裕が無い状態でトレードって笑
確かにFXには一攫千金的な夢はあるかも知れませんが、世の中そんなに甘くないですよ。
「働かざる者食うべからず」
「働かざる者FXやるべからず」
①働いて
②貯金をし
③投資に回せる資金ができたらトレードする
これの繰り返しです。
そして、ソロスの言う通り「まずは生き残るんです」
そうすれば明るい未来が見えてくるかも!?