万座温泉の豊国館に、シルバーウィークに1泊2食付きで泊まってきました。今回の宿泊料金は1人11,300円、2名で22,600円。乳白色の温泉を楽しめた一方、食事の温度と客室のWi-Fiには気になるところもありました。

泊まった感想を先に言うと、豪華な食事や設備よりも、温泉と宿泊費のバランスを重視したい人向けだと感じた宿です。良かった点も、予約前に知っておきたい点も、今回の体験をそのまま紹介します。
この記事は宿泊時の個人的な体験・感想です。料金、食事、設備、通信環境は現在と異なる場合があります。記載の金額は今回の宿泊時のもので、現在の販売価格や追加費用の有無を保証するものではありません。
豊国館の宿泊レビューを動画で見る
客室や食事、館内の雰囲気は、DORI DORI LABの動画でも紹介しています。文章とあわせて、宿選びの参考にしてください。
動画公開日時:2026年9月24日(木)19:30(日本時間)。温泉紹介に使用している浴場写真は豊国館公式サイトの画像で、宿泊時に浴場内で撮影した映像ではありません。
豊国館に泊まって感じた良さと注意点
- 良かった点:万座らしい乳白色のお湯を楽しめたこと。温泉に来た実感がありました。
- 料金:今回の連休の宿泊では、1泊2食付きで1人11,300円でした。
- 食事:夕食・朝食とも、ご飯と味噌汁は温かかった一方、それ以外のおかずは冷たく感じました。
- 通信環境:泊まった客室ではWi-Fiにつながらず、館内の案内は「フロント近くのみ」でした。
- 温泉の注意点:露天風呂は深さが印象的。乳白色のお湯で足元が見えにくいため、慎重に入りたいと感じました。
行きは横川SAへ。宿に着くまでの楽しみも
行きの寄り道は横川SA。ここで食べたのがソースかつ丼です。「これ、いつ食べても最高です!」と言いたくなる、旅の途中のお楽しみでした。
豊国館に到着して館内へ。フロント周辺には売店や腰を下ろせる場所があり、本や漫画の並ぶスペースも見かけました。華やかなリゾートホテルとは違う、昔ながらの温泉宿の雰囲気です。
客室は落ち着いた和室。Wi-Fiは事前確認を

今回泊まったのは、畳に座卓と座布団が置かれた和室。テレビやお茶のセットがあり、温泉に入って部屋で休むには十分な広さだと感じました。豪華さを楽しむというより、気負わず過ごすタイプの部屋です。
客室でネットを使いたい人は注意
残念だったのはWi-Fiです。今回の部屋ではつながらず、館内の案内にも「フロント近くのみ」と書かれていました。部屋で動画を見たり、パソコン作業をしたりするつもりなら、気になる点だと思います。
これは宿泊時の状況です。客室でのインターネット利用が必要な場合は、予約前に現在のWi-Fiの利用範囲を宿へ確認しておくと安心です。携帯電話回線のつながりやすさまでは、今回の体験からは判断できません。
いちばん印象に残ったのは、乳白色の温泉
豊国館に泊まって良かったと感じたのは、やはり温泉でした。乳白色のお湯に入ると、「万座に来たなあ」とほっとします。お風呂から部屋へ戻ったときも体がぽかぽかしていて、温泉に入ってきた実感がありました。これは効能の説明ではなく、私自身が入浴後に感じたことです。
露天風呂は深さに驚いた
露天風呂で印象に残ったのが、お湯の深さです。私にはお腹から胸くらいまであるように感じられ、プールのようで少し驚きました。これは体感で、深さを実測したものではありません。
お湯が乳白色なので、足元が見えにくい点にも注意が必要です。段差の先がさらに深く感じられる場所もあり、初めて入るときは急がず、足元を確かめながら入りたいと思いました。
温泉の案内は、豊国館公式サイトの温泉ページでも確認できます。利用条件などは、宿泊前に宿の最新案内をご確認ください。
夕食と朝食は素朴な定食。温度は気になった
夕食は「温かいおかず」を期待すると気になるかも

夕食は、ご飯と味噌汁におかずが並ぶ、定食のような内容でした。豪華な会席料理という印象ではなく、今回は特別に目を引く料理があるという感じでもありませんでした。
正直に言うと、いちばん気になったのは料理の温度です。ご飯と味噌汁は温かかったのですが、それ以外のおかずは冷たく感じました。温かい料理を楽しみにしている人には、ここは伝えておきたい点です。
朝食も、特別感より普段の定食に近い印象

朝食も、ごく一般的な定食という印象でした。夕食と同じく、ご飯と味噌汁は温かかった一方、ほかのおかずは冷たく感じました。
食事を旅の主役にしたい人と、温泉を中心に考える人とでは、受け止め方が分かれそうです。なお、どちらも今回提供された食事についての感想で、いつでも同じ内容や状態だという意味ではありません。
連休に1泊2食11,300円。料金とのバランスをどう感じたか
今回の宿泊は、1泊2食付きで1人11,300円。2名で22,600円でした。シルバーウィークに宿を探していた私には、ほかの宿の料金が高く感じられる中で、この金額で泊まれたことは良かったと思います。
もちろん、価格だけで「誰にでもおすすめ」とは言えません。客室でWi-Fiが使えなかったことや、食事の温度が気になったことも含めての宿泊体験です。それでも、乳白色の温泉を楽しむことを中心に考えるなら、検討したい宿だと感じました。
同じ料金で予約できるとは限りません。日程・人数・プランで変わるため、予約時は夕朝食の有無と、入湯税など別途必要な費用があるかも含めて、合計金額を確認してください。
予約前に、豊国館とほかの宿の条件を比べる
豊国館に泊まりたい方は、まず公式窓口で希望日の料金と空室を確認してください。食事や客室設備も含めて迷っている方は、同じ日程・人数・食事条件で万座周辺のほかの宿と比較すると、選びやすくなります。
豊国館の公式予約窓口で料金・空室を確認する(広告ではありません)
ほかの宿も検討したい方へ【広告】
以下は豊国館専用の予約リンクではなく、ほかの宿を探すための広告リンクです。予約サイトで「万座」と検索し、希望日に販売されている宿の食事・部屋・合計料金を確認してください。
- るるぶトラベルで宿を探す【広告】:リンク先で「万座」を検索して比較できます。
- Yahoo!トラベルのクーポンを確認する【広告】:利用条件・対象施設を確認してください。豊国館で使えることを意味するものではありません。
広告リンクを経由した予約などが各サービスの成果条件を満たすと、当サイトに報酬が入る場合があります。掲載施設、料金、空室、クーポンの対象はリンク先でご確認ください。
同じ万座で別の宿の雰囲気も知りたい方は、万座温泉・日進舘の素泊まり宿泊レビューも参考にしてください。温泉宿を広く比較するなら、温泉宿レビューまとめに体験記事をまとめています。
豊国館はこんな人に向いていそう
- 万座の乳白色の温泉を、宿泊して楽しみたい人
- 豪華な設備より、温泉と宿泊費のバランスを大切にしたい人
- 昔ながらの和室で、のんびり過ごしたい人
一方で、食事の豪華さや温かいおかずを重視する人、客室で安定したWi-Fiを使いたい人は、予約前に現在の状況を確認したうえで選ぶのがよさそうです。
まとめ:温泉の満足感と、気になる点の両方があった宿
豊国館は、乳白色のお湯と、今回の連休に1泊2食11,300円で泊まれたことが印象に残りました。その一方、食事の温度と客室Wi-Fiは、次に宿を選ぶときにも気になるポイントです。
温泉、食事、通信環境、料金。どれを優先するかを決めておくと、自分に合う宿か判断しやすくなると思います。今回の正直な宿泊記が、万座温泉の宿選びの参考になればうれしいです。
宿泊レビューは、比較ページと最新の空室・料金をあわせて見ると判断しやすくなります。
