2日目
朝の8時くらいに起床して、近くのコンビニのイートインで朝御飯。
スパムおにぎりや、ゴーヤチャンプルーを食べました。
コンビニでも沖縄らしいメニューあって嬉しい♪
チェックイン10時合わせて宿を出発。
宿から近い県庁前駅からゆいレールで首里駅まで向かいます!
目的の観光地はもちろん首里城!!
火災で焼失してしまいましたが、現在はどうなっているのでしょう。
首里駅からは、上の毛公園ルートと、守礼門ルートがあり、上の毛公園ルートで向かいました!
ゆっくり歩いて徒歩10分くらいでしょうか。


焼失してしまった正殿などがあった場所は有料ゾーンになっていて、400円で入場することができます。上の毛公園ルートだと、そこまでに階段の昇り降りなどのアップダウンが結構あるので、足元に不安がある高齢の方などは避けた方がいいルートかもしれません。
瑞泉門の先にチケットの販売所がありますが、龍泉門まで登る階段の途中にへ向かう手前に龍の口
から湧き水が流れている彫刻があります。
調べたところ、首里城で唯一、当時から残っている彫刻とのこと。感慨深いですね。
有料ゾーンの中は、復旧工事の様子が見れるようになっていたり、正殿の屋根に飾られていた龍の燃え残ったものなどが展示されています。
公式ページで燃える前の絢爛豪華さを見ると、燃えてしまったことが本当に残念ですね。





一通り見てまわったらお腹がすいたので、展望台に寄ったあとに、首里城公園内にある首里社でランチを食べました。店内が広くて落ち着けてよかったのですが、コロナ対策でアクリル板がかなり厳重に設置されているので、同じテーブル内でもちょっと会話がしにくかったですね(汗)

一息ついたところで、本日宿泊する瀬長島ホテルへ!
ゆいレールで首里駅から赤嶺駅まで向かい、そこからバスに乗るルートが1番リーズナブルでした!
バス停は赤嶺駅南口の降りてすぐにあり、1時間に2本くらいきます。
ウミカジライナーってバスですね。
待っている時間にバス停と逆の出口にあるスーパー「フレッシュプラザ ユニオン赤嶺」(駅から徒歩1分くらい)で、ホテルで飲むビールやおつまみをGET!ローカルな雰囲気のスーパーでお値段も安かったです!
瀬長島に到着したのが14時半頃。
チェックインまでウミカジテラスでゴロリと寝そべって海を見ながら日向ぼっこ&ビール。東京の寒さが嘘のようです。
のんびりしたら、いよいよ瀬長島ホテルへ!
前から1度泊まってみたかったホテルで、かなり期待しています!!




チェックイン時に部屋のグレードアップの案内が。1室4,000円プラスで広めの部屋にできるとのこと。露天風呂付客室は無いか聞いたら、1室8,000円プラスでそちらも可能だそう。
みなさんなら、どうします?
私は迷わず1室8,000円プラスの露天風呂付客室を選択!!気合い入ってます!!!
夢の露天風呂付客室テンションあがります!!
部屋に入ると期待を裏切らない眺めで、
ずーーーーーっとビール飲みながら温泉につかっていました(至福)
※ちゃんと水補給も忘れてませんよ(笑)





夕飯は「POSILLIPO cucina meridionale(ポジリポ クッチーナ メリディオナーレ)」
評価が高いお店で、普段は当日予約は難しいようでしたが、コロナの影響もあるのかなんとか予約できました。


お味は美味しかったけど、ちょいお高めかな。
ただ、めっちゃ雰囲気はオシャレで素敵!!
今回は夕方から小雨が降り店内席だったのですが、テラス席があり、室内もお洒落。
お昼に青空でも、夜に夜景でも、どちらも素敵な雰囲気が楽しめると思います。

ホテルに戻ってからは、のんびり大浴場の温泉に入ったり(大浴場も本当に良い温泉。ロウリュサウナや立ち湯、つぼ湯、寝湯などあります。特に絶景を見ながら入れる立ち湯は最高!)、部屋風呂を楽しんで、ゆったりした時間を過ごしました。
3日目
朝御飯をホテルのテラス席でゆっくりいただきます。
あ〜、すごい良いホテルだったなぁ。
泊まって良かった(しみじみ)
11時頃に遅めのチェックアウトし、バス(ウミカジライナー)で那覇空港へ向かいます。
瀬長島ホテルから那覇空港まで、バスで20分くらいです。
フライトの時間と合えば、タクシーよりバスの方がお得なので、事前にバスの時間を確認しておくと良いかも。
さて、そんなわけで、冬の沖縄を満喫し帰路に着きました。
冬だけど20度くらいあって暖かく、のんびり海を見るだけでも癒されました。
冬の沖縄、意外とおすすめです!!