1日目 酸ヶ湯温泉旅館
2022年9月の連休を利用して、青森県の酸ヶ湯温泉へ。
東京駅から東北新幹線で新青森駅まで向かいます。
駅弁を食べてビールを飲んで、すっかり旅気分。
新青森駅からはレンタカーを借りて、酸ヶ湯温泉に向かいます。
途中、萱野高原を横目に通りましたが、
とても雄大で綺麗な景色でした!写真には収め損ねました泣
ランチは萱野高原あたりにある「萱野茶屋」へぶらりと立ち寄りました。
なんとなく入ったお店でしたが、美味しかったです!


そこから車で10分くらい走ると、もう酸ヶ湯温泉です!歴史を感じる建物!レトロ〜!
酸ヶ湯温泉は江戸時代から続く温泉で、混浴風呂となっています。
以下、お宿の感想です。
【全体】
・レトロな建物で味があります。
歴史を感じます!!
・受付から部屋まで、男性の仲居さんが案内してくれました。
青森の方は方言のせいもあるのか、優しい人懐こい雰囲気を感じる方が多かったです。













【食事】
・お食事は可もなく不可もなく。豪華とは真逆のヘルシーな湯治って感じのメニュー。
温泉を楽しみに行くのには十分ですが、記念日とかの利用には向かないかな。


【お部屋】
・部屋タイプによるとは思いますが、
今回利用したのは、トイレ共同のこじんまりした昭和を感じるお部屋。
掃除は綺麗にされており、共同トイレも近かったので不便はなかったです。


【お風呂】
・ヒバ千人風呂(混浴)
温めと熱めの大きな浴槽、滝湯、冷湯があり、
大きな浴槽はそれぞれ半分のところで男女の区間が分けられています。
朝と夜の8時から9時の間は女性専用となります。
混浴の時間帯も売店で1,000円程度で販売している湯浴み着を
購入して入っている方も見かけました。
中は薄暗くて 江戸から続く歴史を感じる造り。洗い場はありません。
・玉の湯(男女あり)
洗い場があり、男女が別れています。
女性用の方が新しめの造りです。
・ヒバ千人風呂各々と玉の湯とすべて源泉は違うようですが、
どれも白濁した濃い香りで似た泉質に感じ、すばらしい温泉でした!
2日目 湯の川観光ホテル祥苑
新青森駅から新函館北斗駅まで新幹線で向かいました。
トンネルなので暗かったですが、
青函トンネルを潜ったのテンションあがりました!
函館ライナーで函館駅まで向かい、駅前市場でひとまず腹ごしらえ。
美味しかったけど、お値段もそこそこしました笑
すずや食堂








そこからタクシーでお宿へ。
タクシー10分くらいのところにある伊東園グループのホテルです
湯の川観光ホテル祥苑
以下、お宿の感想です。
【全体】
・伊東園グループと思えないくらい(失礼w)とても綺麗で豪華!!高級ホテルのようです。
【食事】
・いつもの伊東園グループのバイキング。北海道ならではの何かっていうのは特になし。揚げ物の種類は多めで美味しかったかな。

【お部屋】
・露天風呂付きのお部屋にしたのもありますが、とても広くて綺麗で豪華でした!! すごくゆったりした時間を過ごせました。





【お風呂】
・お風呂もとても広くて綺麗!!なんですが、泉質は正直ほぼ水ではと思うほど。塩素の香りも結構しました。





3日目 帰りはJALで!
電車もいいですが、飛行機も景色が良くていいですね🎶
あまり青森・北海道らしい観光地に行った旅行ではありましたが、
三連休あると色々行けるもんだな〜と満喫大満足でした!

